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受賞者が決定いたしました!

去る6月10日、全国より集まった41作品のうちわ絵を囲み、審査会が行われました。

最優秀賞及び各審査委員賞が決定いたしました。
本コンテストへのたくさんのご応募ありがとうございました。
今後とも、皆様に愛される地域の文化として、このうちわを育てて参りたいと思います。
なお、この発表が予定の日程から遅れましたことをお詫び申し上げます。

受賞者への賞品はこちら>>
審査の模様及びメッセージはこちら>>

最優秀賞
作者:熊田朋恵さん(24歳・岐阜市)
タイトル:鵜飼

これが一番、飾っておいて涼しげに思いました。 色合いが綺麗で、飾っておいてもかわいらしいと思います。(伊藤知子氏/旅館十八楼・若女将))
色が綺麗ですね。応募作全体では鵜飼が全面に出ていて、面白く無いかな。これは鵜飼よりも水の綺麗さが表現できていてよいと思います。(杉山道彦氏
/画廊光芳堂
色の部分の他に透明な部分も適度に残してあり、水うちわに加工するのが楽しみです(住井一成氏
/住井富次郎商店・岐阜うちわ職人
鵜匠 賞
作者:栗田文恵さん(26歳・岐阜県)
タイトル:鵜飼

選者:山下純司氏(鵜匠)
選者コメント:面白い。今は、本来子どもは1人だけど、2人ってとこがいい。絵柄もわかりやすくて、可愛い。水団扇に関心を持ってもらおうということを考えると、子どもも喜びそう。部屋の中に一枚あると、華やかなんじゃないかな。
十八楼 賞
作者:田口みな子さん(24歳・岐阜市)
タイトル:

選者:伊藤知子氏(旅館十八楼・若女将
選者コメント:気持ちを涼しくするものだと思うので、具体的なものよりも、淡く涼しさが表現されているものを選んでみました。女性なので、通じるものがあったかもしれません。
光芳堂 賞
作者:Shigeru aokiさん(68歳・神奈川県)
タイトル:無題

選者:杉山道彦氏(画廊光芳堂)
選者コメント:全体的な感想から言うと、鵜飼が全面に出ていましたが、水の綺麗さも表現していただきたかったですね。この作品は水うちわとしては色に乏しいですが、デザインがいいですね。
住井富次郎商店 賞
作者:佐藤 正巳さん (60歳・岐阜市)
タイトル:鵜匠のメロディー

選者:住井一成氏
  (住井富次郎商店・岐阜うちわ職人)
選者のコメント:青い部分はよく見れば鵜匠さんのシルエットですが、最初の印象では川の流れを表しているようにも見え、おもしろく思いました。少し透明な部分も残してもらうとさらに良かったかもしれません。





受賞者の皆様への賞品につきまして

みなさまからのたくさんのご応募の中から選ばれた優秀作品を受賞された方に、以下のような賞品をご用意いたしました。

<受賞者へのプレゼント>
・ご自身の受賞作品を使った水うちわ(1本)
・8/20開催予定の水うちわ船イベントへの無料ご招待
・小判型水うちわ2005年モデル(1本)

受賞された方には別途直接ご案内させていただきます。
また、残念ながら選外となってしまった方にも、今後、さまざまなイベントの情報をお知らせして参りたいと考えております。
今後ともよろしくおねがいいたします。








審査会の模様とメッセージ

審査会は、審査委員のお一人でもある杉山道彦氏がおつとめになる画廊光芳堂(岐阜市梶川町1)の展示室で行われました。審査会の模様と、各審査委員から水うちわへのメッセージをいただきました。


選者:住井一成氏
  (住井富次郎商店・岐阜うちわ職人)
どこでも、なんでも手に入る時代ですが、この水うちわのように、気分から涼しくしていくような、日本人の情緒的な部分を大切にしていってほしいと思います。お金でかえられないようなものを残していきたい。

選者:山下純司氏(鵜匠)
これはぜひ川べりで、鵜飼を見ながら使ってほしいね。(長良川の)右岸の方も座ってゆっくりと鵜飼を眺められるようになったし。この季節だけのものだし、夏は川べりでうちわ売りみたいに売っていくのもいいかもしれんね。

選者:伊藤知子氏(旅館十八楼・若女将
豆団扇は素直にかわいいと思います。これなら若い人にも人気が出るんじゃないでしょうか。好きなものにはお金をかける時代でもありますし。このうちわはその場限りではなく、代々大切にできるものだと思いますので、買われた方には毎年、夏の風物詩のように使って貰えたら素晴らしいと思います。
選者:杉山道彦氏(画廊光芳堂)
最初、水団扇が紙で出来ていると言う事にびっくりしました。水うちわは繊細さが素晴らしいと思います。この形もいいですね。これまで、こんなものが岐阜にあるということを知らなかったのですが、これからもがんばってほしいです。
当日はNHKエンタープライズの取材も入り、お忙しい中お集りいただいた皆さんから素敵なメッセージをいただきました。長良川、鵜飼を取り巻く文化を担う皆さんが、こうして水うちわをきっかけに、この岐阜のまちの魅力について意見を交わし合い、それぞれの生業に持ちかえる。そんな場づくりも、水うちわを通して今後行っていければと思います。(事務局・蒲)


※本事業は、岐阜市スローライフ推進事業からの助成をいただき、行いました。






募集要項

※2005年コンテストの募集は締め切りました。