さいきんの活動
あいち地域づくり連携大学講演 [地域でみんなが踏み出した小さな一歩
山崎先生にお誘いいただいて、行ってきました。愛知県立大学。
テーマはひとことでいうと「これからの自治組織」

参加者は愛知県じゅうの自治組織、コミュニティ組織の人たち
つまり、比較的高齢な男性がほとんど。70名ほどでしたでしょうか。

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【講演】
自治が専門の山崎先生が、ドイツとの比較や、自治組織の成り立ちを話したあと、これからの自治組織、地縁組織にどんな可能性があるか、課題を克服していくためにどうしたらいいか、提案がありました。

山崎先生の講演で一番印象に残ったのは
自治会の全戸加入原則にこだわるのはやめたら?」という提案でした。
ドイツの事例なのですが、
あくまで地域住民の中の有志が取り組む地縁組織の活動に、
ゆるーく多世代がからみあいながら進んで参加している。

有志による自治組織は、
・地域の重要課題に関しては、行政からある程度の決裁権をエンパワーメント(権限委譲)されている。
・しかも、行政職員が職能として自治の支援に入っている。(たとえば、議事録の作成とか、招集連絡とか、たぶん必要ならファシリテーションも・・・。おそらく僕らが地援組織に提供している支援を同じかより高度な内容だろうと予測できる)
・なおかつ、楽しそうな地域交流イベントなども企画していて。

現在の日本の地域における
・まちづくり会などの任意団体
    +
・自治会などの地縁組織

が合体したようなモデルだったのです。

すごく楽しそう。
参加者も、実は全戸加入原則に縛られて身動きできていなかったことに気づき
目からウロコだったようです。



【事例紹介】次に蒲の話題提供
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今回は、
「地域でみんなが踏み出した小さな一歩
 〜老人会、青年団、小学校〜」

と題して、岐阜町若旦那会、みんなの茶の間、岐阜小学校コミュニティスクールの事例を(勝手に)紹介させていただきました。

内容は、
・地域の住民が、いかに当事者性を獲得していくか
 その第一歩となる取り組みや対話の場のありかたについて

ってかんじでした。
使ったパワーポイントファイルはこちら
http://www.organ.jp/upload/aichiprint.pdf




【参加者の感想】
プログラム終了後、付箋をおくばりして、お一人一言づつご意見をいただいたのですが、けっこう感動的なお言葉をいただきました。

・はじめての参加でたいへんよかったです。

・自治会の運営について私どもの問題と何点かあい安心しました。又努力したいと思います。

・本日の講演大変有儀であった。今後も受講します。

・「加入率は気にしない」「ただの飲み会でも良い」が印象に残った言葉。

引きこもり若者を地域活動へ引きだす方法はないか?

・事例発表が生々しく参考となった。若いのによく頑張っている。すごいなと思った。

・今後の地域会議に大変に参考になりました。ありがとうございました。

・自治会の有り方、全戸加入が今後のポイントになるのかと感じました。

・ドイツの例は参考になった。日本の町内会自治会とは全く異なる(後半不明)

どうゆう形であれまず始めること!!みんなで小さな一歩をふみだす

・今日は大変参考になる話でした。現在自分達の地区にだぶる事もあるかと思うがもっと活動してみたい。

・自治・町内会リーダーの任期(平均)どれくらいか。

・本日は有難とうございました。岐阜の例の若い人とかその他の方の会をつくり何かをする(町について行事をする、慣れてもらう、興味を持ってもらう)。これが将来の自治会町内会への参加呼びかけのもとになります。

・今日の連携大学を通じてまちづくりに係る団体と行政とのつながりをつくるファシリテーター役を作っていくことも必要ではないかと思いました。

・大変有意義な内容でした。今後具体的な方向性、問題解決の糸口になることを期待しています。

地域のリーダーが地域生活を担う女性でないのが残念に思っております。外に一歩出るアイデアをお願いします。

・とてもよい講演ありがとうございました。大学での開催なのに若者の参加が少なかった(いなかった)のが残念です。学生を巻き込みましょう!!

・地域の課題等がわかった。

・自治会の加入率は大事だと思います。

・地域自治組織をどう構築していくのか?いろいろ参考にさせていただきます。

・蒲先生のお話参考となった。

・地域の課題解決に大変参考になりました。

・ドイツの事例が大変参考になりました。若者と老人、女性と男性のみぞを埋めるきっかけをつくれたと思います。

・勉強になりました。

・今の話は想定内でチョット期待ハズレ!

・町内会の会長をやる人がいないので本日の講座を参考にしたく思います。会長は毎年交代するのが原則ではあるが・・・。

専門家の力をどのように活用するか。ドイツの例では深い問題にも関与しているのか。

・本日はありがとうございました。私は瀬戸市萩山台地域で「高齢者問題」にかかわっています。貴重なヒントとヤル気をいただきました。

・ベテランの男性が多くてびっくりしました。タテとヨコの組み合わせを柔軟にする地域づくりが上手くいきそうですね。平日はタテの方が多いのはしょうがないか・・・。

・ぜひ作りたい老人の集いの場(茶の間)について参考になりました。すすめてみます。

・山崎先生の講演、専門用語もあり難しい面もあったが提言もあり参考になった。蒲氏の発表、感心して聞いた。まだこれからという思いもあると思うが大変うまくいった事例ではないか。

・ドイツの事例について参考になった。地域にいかしていきたい。

・男性主体の自治会→女性はNPOに進出。要改善

・私の団地でも1/4が独居と高齢2人世帯です。見守りネットのスタートと共に地域支援に悩んで居ります。どこも悩みは共通と判りました。これからも宜しく。

・本日の参加者の年齢層を見て現状は想像できます。岐阜の事例は京都に近いものがあり一般の地域とは同一とは思えない。もっと直面した問題の答えを求めて来場されているのではないかと思われるがヒントはあった。




【今後の自治組織づくりに向けて】


今回コーディネートしてくださった、地問研の池田さんが、

我々の話や、参加者の感想をフィードバックして、

この連続講座の今後について絵を描いてくれました。


でも、この内容は連続講座だけでなく、ORGANが地域の当事者支援を行っていく上で、

ものすごく重要な内容っていうかこういうこと目指したい、というわかりやすさだったので、お借りして掲載します。



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