10月31日(日)古今金華町人ゼミ第3回は、「若旦那巡り 岐阜町探訪」。岐阜町の誇る素敵な老舗の若旦那をめぐってしまおうという企画です。午前・午後ともに、沢山の方に参加していただきました。
スタッフの宮本がご報告します。

若旦那めぐり・午前の部は、ORGANの真ん前にある、御鮨街道の説明から始まりました。 その後、岐阜市の景観の賞をとったこともある「麩兵」旧店舗の前を通り、

一軒目の「長崎屋総本舗」へ。
さあ、呼んでみましょう。
せーの、、、「若旦那さ~ん」!!
のれんから、若旦那、登場です。
この日のためののれん(移動式)は、岐阜町若旦那会オリジナル。

こちらは、小麦粉・砂糖・ケシの実のお菓子「松風」、味噌を加えて柔らかくカステラ状に焼き上げた「味噌松風」を主な商品として作り続けるお店。創業290年の老舗だけあって、お店にあるもの一つ一つに物語が。女子たち、熱心にメモをとります。

穏やかなお人柄の若旦那・牧野さん、お土産に、「松風」・「味噌松風」一切れずつのセットをいただきました。(非売品!)

居心地の良い長崎屋総本舗をあとにして、わいわい。つぎのお店は、、、

創業天保7年の生麩の老舗、「麩兵」です。例のごとくのれんから登場。パチパチ~

若旦那の川島さん。大勢のお客さんへの説明も慣れたもの。

「お麩ができるまで」「新しい食べ方」など、ためになるお話が聞けました。もみじ麩はこんな木型でつくるんだそう。木型をひとつつくるにも、技の継承が必要なんですね。

ここでのお土産は、笹で包まれた、ご自慢の麩まんじゅう!中には期間限定のりんご餡も。
つづく
(追記)
午前の部のその後は、 寛延2年の創業から、結納飾りを扱う「さし源本店」に伺いました。
こちらでは、美しい若女将にお話をしていただきました。普段なかなか入れない種類のお店ですから、皆興味しんしん!
家と家との結びつきを表す大切な儀式である結納。簡略化が進む現代ですが、若女将ご自身のお嫁入りの時に、大きな結納飾りを見て、「ああ、私、お嫁に行くんだなあ」と実感したというお話が印象的でした。
「さし源本店」を後にした一行は、同じ通り沿いにある「みのひだ屋」へ。
こちらは、今年6月にオープンした新しいお店。
ショーケースには、主な原材料はすべて岐阜県産という、こだわりのお菓子がずらりと並びます。
なかでも、シュークリームが一番人気だそう。
ここでは、特別に用意された、焼き菓子をおみやげにいただきました!
ハロウィーンだったこの日、参加者の皆さん、各お店でしっかりとお菓子をもらっています。
Vol.2へつづく